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お久しぶりです・・

ベルリンも今週に入り、夏日和となりました。皆様いかがお過ごしですか?最近何人かの友人から”ブログがまだおせち料理のままだけど・・・”というご指摘を頂き、やっと重い腰があがりました。あまりにも間が空きすぎて、何から書けば良いのか分からないので、この2か月程をざっと写真と共に振り返りたいと思います。

まずこちら。
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何故舞台に木が、鳥が・・・と目が点になる方もいらっしゃると思いますが、この写真は4月のÜberraschung Konzert(サプライズ・コンサート)の時のものです。このサプライズコンサートは、事前に何を弾くか告知せず、当日会場に来ても演奏会が終わるまではプログラムを買えないので、観客の方達は何が演奏されるのかドキドキしつつ指揮者が曲を紹介してくれるのを待つのです。これはフィッシャーさんのアイディア。面白いですよね。この時はラウタヴァーラの鳥とオーケストラの為のコンツェルト、バルトークのかかし王子(全曲)などを演奏しました。この写真はラウタヴァーラの時のものです。実際は、この曲の為に鳥の鳴き声が録音されているテープを流しながら演奏するのですが、テープだけではなく本物の鳥にもぜひ出演してもらいたいとフィッシャーさんが熱望され、ラウタヴァーラさん本人にメールを書いて承諾を得て、舞台の真ん中に10匹ほどの鳥が登場したというわけです。コンサートは3日間ありましたが、1日目、鳥はうんともすんとも鳴かず・・・2日目、鳥はうるさすぎて曲の終わりにも鳴き続け・・・3日目、ほどよい鳴き加減で指揮者も満足・・といった具合でした。私は鳥の一番近くに座っていた為、鳥の羽は舞うし、水っぽいもの(おわかりでしょうか・・?)まで飛んでくるわで、恐怖でした。

そして次は4月の下旬にドレスデン近郊の町々でベートーヴェンのトリプルコンツェルトを演奏した際に、陶磁器で有名なマイセンでもコンサートがあったのですが、マイセンの町中の通りでこんなものを見付けました。
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有田焼です!一つずつ壁にはめ込まれています。
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写真では見えにくいのですが、日本の風景が描かれたその色と模様があまりにも綺麗で、うっとりと眺めてしまいました。ドイツのマイセン市と日本の有田市の間にこのような交流があったとは知りませんでしたが、素晴らしいですね。ちなみに、私は1800年代のマイセンのアンティークのカップを記念に買って帰りました。

そして最後に、先週行われたバッハ・ギムナジウムとの交流プロジェクト。2年程前にも、彼らとのプロジェクトのことを一度ブログに載せたことがありますが、今回は記念録音ということで、コンサートは無し。その代わり4日間リハーサルと録音がみっちり行われました。
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基本的に弦楽器は楽団員と学生が一つのプルトに座りましたが、管楽器はほぼ全員学生。何か月もかけて彼らは準備してきたのですが、みんなの真剣な態度や新鮮な反応が初々しかったです。私の隣にはウクライナ出身のアーシャちゃん。最後の日にウクライナの有名なロシェンのチョコレート(今、色んな意味で話題になっていますが)を美味しいからとプレゼントしてくれて、またまた感動。彼らの一生懸命な姿が、自分の学生時代と重なって、何だかとっても嬉しくなりました。
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調弦中。指揮はハンス・アイスラー音楽院の学長さんでした。


そして今月末はコンツェルトハウスで、ピアニストのヘンリ・ジグフリードソンとオーケストラの団員のタネリ・トゥルネンという二人のフィンランド人と共に、シューベルトなどのトリオを、来月上旬には、コンツェルトハウス管とシュニトケの合奏協奏曲の1番を同じく第一コンマスのミヒャエル・エアックスレーベンと演奏します。どちらも楽しみですが、シュニトケのこの曲は前から弾いてみたかった曲。しかも信頼しているミヒャエルと一緒に演奏できるので、本当にワクワクします。ご興味のある方、ぜひコンツェルトハウスまで足を延ばして下さい!
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by sayakomomo | 2014-05-20 07:53

祝 謹賀新年!

 
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 新年明けましておめでとうございます!
 今年もどうぞよろしくお願いいたします。

 今回の年末年始は、おせち食べたさに娘と日本に帰国。母の手作りおせち(写真)はお正月になくてはならないものですが、今回は私の娘がその腕を継承すべきごとく、母と共に台所に立ち続けてくれました。私はお重におせちを詰めただけ(!)でしたが、これぞお正月という色とりどりのお料理を見ているだけで心晴れやかになりました。
 年越しは近くの神社へお参りに行き、おみくじを引きました。末吉でしたが、その内容はというと・・・世の為め人の為めに尽しなさい・・・とのこと。(まるで聖書の一節のよう。)他人を助けることで自分の運も上がるとも書かれていました。今まで自分のことに精一杯だったけれど、これからちょっとは他人のことにも目を向けよ・・・ということなんだと妙に納得して、甘酒を片手に家路に着きました。

 思い返せば、昨年は自分にとって色々な”始まり”の年でした。3月には日本コロムビアさんからデビューCDをリリースさせて頂き、4月には正式に読売日本交響楽団のコンサートマスターに就任しました。そして、7月にはベルリン・コンツェルトハウス室内管弦楽団の日本初ツアーも行われました。ベルリンでは、ベルリン・コンツェルトハウス弦楽四重奏団が結成され、12年ぶりにカルテットを演奏しましたが、その第一ヴァイオリン奏者として今後活動を続けることになったり、Berliner Notett という弦楽器と管楽器が混ざった九重奏団も結成され、参加することになりました。
 ”初めて”が多かったこともあり、何かと不安に思うこともありましたが、それ以上に音楽を奏でられることへの感謝、喜び、そして将来への期待に胸いっぱいでした。色んな意味で、昨年は新たに種をまいた年でもあるように思います。これからその種がどのように成長するかは私次第だと思いますが、今年はまず、そのまいた種が小さな芽を出せるように、水をあげ続けられたらと思います。そしていつも私のまわりでお日様を照らす役割をしてくれる家族や応援して下さる方達には、心からの感謝を忘れず、音楽を奏でることで少しでもお役に立てたらと思わずにいられません。

 2014年が皆様にとっても素晴らしい年になりますように・・・ 
 今年もまた皆様と音楽を通して語り合えることを楽しみにしています。
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by sayakomomo | 2014-01-01 14:00

初来日ツアー終了!


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 皆さん、ご無沙汰してしまいました。久しぶりにブログを更新しようかと自分のブログを開けてみたところ、夏のコンサートに来て下さった方達からのあたたかいメッセージを見付けて、感激致しました。どうもありがとうございます!そしてもちろん、コンサート会場に足を運んで下さった皆様にも、心からお礼を申し上げたいと思います。
ベルリン・コンツェルトハウス室内オーケストラの初来日ツアー、本当に気持ち良く終えることができて、私にとって非常に心に残るツアーとなりました。メンバーも、日本滞在を心から楽しんだようです。行く先々での”おもてなし”には、ここまで親切にして下さるのかと大変感激し、またどこに行っても音響の良いホールで弾かせて頂くことが出来、大満足でした。メンバーは空き時間を利用して、観光にもせっせと出かけていたようで、何人かは築地で早朝から素晴らしく美味しいお寿司を食べてきたり、高松では雨の中、屋島や栗林公園にも足を運び、西脇市でのコンサートの際に泊まった姫路では、姫路城(残念ながら改装中)まで見に行ってきたようです。私は、もっぱら食べるのが中心で、高松ではうどんはもちろん、地元の方に教えて頂いた居酒屋に通い、姫路では心に決めていた明石焼きを食べに行きました。とっても美味しかったです。

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朝食の一コマ。意外に少食?

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新幹線で移動中。


 
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この3人のヴァイオリン弾きは、移動中もホテルでも暇さえあればカードゲームに熱中!


それにしても、みんなの元気だったこと。ツアーの途中からは猛暑に襲われましたが、初日の武蔵野公演から最終日の横浜公演まで、本番で舞台に出る一歩前まで、おしゃべりが止まらない・・・毎回のコンサートの前に、びっしりと1時間半ほどのリハーサルをしても、みんな全然平気です。でも、そんなみんなに、私は本当に助けられました。直前のリハーサルでも注文が止まらない私に対して、嫌な顔をするでもなく付いてきてくれて、私だけでなく、みんなが心から良いコンサートにしようと思ってくれていることが伝わってきて、最後の最後まで私達のベストを尽くせたのではないかと思います。

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本番前のリハーサル中。


ツアーの最終日の前日にメンバー全員でごはんを食べに行き、色々と話しましたが、メンバーが口ぐちに言っていたことが、行く先々のホールのスタッフさんやマネージメントをして下さったメロス・アーツの方が、自分達が気持ち良く演奏出来るようにと、そのことを第一にして細々と動いて下さり、本当に感謝しているということでした。そして、お客さんのマナーの良さに驚き、熱心に聞いて下さる姿にますます気合いが入ったそうです。彼らが日本で経験したことについて感激して話をしているのを聞いていて、日本人として何だか心が温まりました。彼らがたくさんの良い思い出を胸にツアーを終えられたこと、これは、応援して下さった皆様のおかげだと思っております。本当にありがとうございました。


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居酒屋さんで、何を食べるか写真を見て思案中。

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本番後のリラックスした表情。本番前もこんな感じではありましたが・・・笑


そして、その良い雰囲気を保ったまま、3日後にはコンツェルトハウスで今シーズン最初の定期演奏会が行われます。今回は前半がヘンデルの合奏協奏曲op6-11とバッハのブランデンブルク協奏曲4番で、後半がバルトークのルーマニア民俗舞曲とディヴェルティメントです。うーん、大変なプログラム。いつも演奏会前になると、何でこんなプログラムにしてしまったのかと自分を責めるのですが、今回も準備段階で既に反省。でもブランデンブルク協奏曲では我がオーケストラの二人の素晴らしいフルーティストと共演しますし、バルトークも非常に格好の良い魅力的な曲ですので、頑張りたいと思います。今回もまた録音が入るので、いつの日かCDとして発売されることになるかと思います。皆さんに聴いて頂くことを励みに、皆でしっかり音楽を作っていきたいと思います。

後一つ皆様にお伝えしたいことが!昨年私達の室内オーケストラが、ダニエル・ホープのヴィヴァルディ”四季”(マックス・リヒター編曲)のグラモフォンへの録音でご一緒させて頂きましたが、この度そのCDがECHO賞のKlassik-ohne-Grenzen-Preisを受賞しました。ECHO賞といえば、以前そのことについての記事を書いたことがありますが、今年も10月6日にベルリンのコンツェルトハウスで受賞者コンサートが行われます。私は丁度その時日本に帰国していて、今回は参加できないのですが、ダニエル・ホープが受賞者コンサートで私達と録音した曲を私達と一緒に演奏するとのことなので、とても残念!でも、ネット中継でみんなの雄姿を見れたらなと思います。
Viva--!!


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                    ありがとうございました!
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by sayakomomo | 2013-09-13 08:01

ベルリン・コンツェルトハウス室内オーケストラ

 6月に入り、夏も間近にやって来ました。この2ヶ月はベルリンでのオーケストラの乗り番が続いたり、オーケストラのメンバーとのカルテットの演奏会、そして極めつけ(!)に、一昨日ベルリン・コンツェルトハウス室内オーケストラの定期演奏会が行われました。オール・バロックプログラムで、バッハのブランデンブルク協奏曲の第1番や、ヴィヴァルディのエコー協奏曲、ビーバーのバッターリアなどを演奏しました。いつもたくさんの方が聴きに来て下さるのですが、今回は何日も前から完売で、みんな益々気合が入りました。

 室内オーケストラを弾き振りし始めて4年目になりましたが、リーダーとしての責任・圧迫感は、他のコンサートではちょっと味わえないものがあります。まず大事なことは、リーダーがいかに前準備をするかということで、何週間も前から何度も楽譜を読み込んで自分で納得したところで、全ての楽譜に弓使いや強弱・アーティキュレーションを書き入れていきます。

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(こんな感じで全てのパートに書き入れていきます。特にバロック音楽はアーティキュレーションが全てですので、どこに音楽が向かうかということが分かりやすいようにします。)


 ほんのちょっとした書き方、又書き入れる位置で随分みんなの弾き方が変わってくることを経験上学んだので、書き入れる時には、細心の注意を払います。もちろん、リハーサル中にも説明しますが、限られた時間内で全てのことを理解してもらえるわけでもないので、前準備が大事なのです。ただ、リハーサルが始まり実際に音が鳴ってみると、”こんな筈ではなかった・・”というようなことが、多々出てきます。特に今回の様に弦楽器にホルン2本、オーボエ3本が加わったバッハのブランデンブルク協奏曲の第1番は、人数も多く、みんなで一緒の方向性を持って演奏することが、いかに難しいことなのか改めて感じました。
コンサートの成功への第一歩は、リーダーがいかに良いリハーサルをするかにかかっています。リーダーの私がどれだけ自分の目指すところを確信持って打ち出せるか、そしてみんなで一つの音楽をどれだけ同じ方向性を持って共有する作業をできるか・・・いざコンサートで演奏となると、もう私に出来ることは分かりやすい合図を出すくらいで、後はみんなのアンサンブル能力が必要となります。この相互関係が上手くいって、初めて良い演奏へとつながります。そんな危うさも指揮者なしの室内オーケストラの一つの魅力なのかもしれません。色んな解釈があり、これが絶対に正しいということはない”音楽”を演奏していくうえで、どれだけ効率良く、分かりやすくリーダーとしてみんなを引っ張っていけるか・・・これからも私にとって大きな課題であると思っています。
 もちろん、ただただ純粋にみんなで演奏することを楽しめた瞬間もたくさんありました。例えばビーバーのバッターリアは演奏するのを心待ちにしていた曲。この曲に関していえば、最大限みんなで一つの音楽を共有できたのではと思います。
そしてもう一つ、いつもと違ったのはライブ録音をしたということでした。今シーズンの3回の定期演奏会、ベルリンのBシャープスタジオという所からCDが発売されることになっているので、リハーサルの3日目、GP、そしてコンサートとずっとマイクを意識してのリハーサルと本番。前回と前々回の定期演奏会は事情で参加できなかったこともあり、私にとっては初めての室内オーケストラ・ライブ録音となります。出来上がりは夏以降になりますが、今からドキドキです。


 そして昨日の夜は、この夏日本ツアーに行く時のメンバーが我が家に集まり、パーティをしました。お寿司などの日本食に日本酒、和菓子・・・残念ながら全員は集まれませんでしたが、とても賑やかで楽しい夜になりました。

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日本酒で乾杯!


 日本に行ったことのないメンバーが何人かいて、色々と聞かれましたが、私が答えるより先に、何度も日本滞在経験のあるチェロのアンドレアス(真ん中)が全ての質問に答えてくれ、しかもドイツとの日照時間の違いまで説明してくれて、私の出る幕は全くなかったので、一同大笑いでした!その隣のチェロのダミエン(右から3人目)は、ついこの間もラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポンで演奏する為、日本に行ってきたそうです。日本ツアーのプログラムは前半がバロック、後半がロマンティック・現代と、室内オーケストラの魅力がたっぷり楽しめるものです。みんなで一緒に一つの音楽に向かう姿勢を大事に、そして、私達だけにできる表現方法を模索しつつ、リハーサルに力を入れていきたいと思います。
梅雨の真っ最中ではありますが、たくさんの方達にご来場して頂いて、音楽の持っている様々な魅力を皆様と分かち合えたらと思います。

 私達の初来日コンサート、ぜひ聴きにいらして頂けたらと思います!



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ベルリン・コンツェルトハウス室内オーケストラ
コンサートマスター&ヴァイオリン独奏/日下紗矢子
日本ツアー情報

■7月1日[月] 19:00東京・武蔵野市民文化会館(小)

■7月4日[木] 19:00高松・アルファあなぶきホール(小)

■7月5日[金] 19:00西脇市立音楽ホールアピカホール

■7月6日[土] 15:00豊田市コンサートホール

■7月7日[日] 15:00横浜・フィリアホール


<曲目>
ヘンデル:合奏協奏曲ト長調Op.6-1,HWV319
J.S.バッハ:ヴァイオリン協奏曲 第2番 ホ長調 BWV 1042
J.S.バッハ:G線上のアリア(管弦楽組曲 第3番 ニ長調 BWV1068 第2楽章 エア)
ビーバー:戦闘(バッターリア)ニ長調
ラウタヴァーラ:組曲「村の音楽師(ペリマンニたち)」Op.1
チャイコフスキー:弦楽セレナード ハ長調 Op.48
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by Sayakomomo | 2013-06-02 00:12

CDリリース

もはや誰もチェックして下さることがないほど更新が遅れました・・・。前回のブログでは、読響のコンサートマスター就任の話を書きましたが、1月の上旬にめでたく正式にゲストコンサートマスターデビューをさせて頂きました。大野和士さん指揮のアルペン交響曲、楽しかったです。何と魅力的な曲かと思いますが、私が初めてこの曲を弾いたのは、何年か前のベルリン・コンツェルトハウスでの演奏会。曲が始まってから終わるまでの長い道のりを経た時には、本当に登山してその風景を一緒に見てきたかのような充実度に感動したのを覚えています。そして、貸し譜だった譜面に日の出や日の入りの絵が描かれていたことまで、懐かしく思い出しました。(要は落書きなのですが、曲にきちんと合わせて描かれていたのでイメージバッチリでした。)もちろん、今回の楽譜(読響さんの持ち譜)は理路整然!でした。

さて、そろそろ宣伝が行われているかと思うのですが、この度、日本コロムビアからCDをリリースさせて頂くことになり、3月11日に浜離宮朝日ホールにてCDリリース記念コンサートが行われることになりました。CDのブックレットにも少し書かせて頂きましたが、東京とベルリンでの録音期間、本当に音楽に夢中になることが出来て、シャコンヌも室内オーケストラとのコンツェルトも、弾けば弾くほど楽しい!といった感じで、はまりました。その私達が感じた楽しさを聴いて下さる方達が少しでも感じて頂けたら、これ以上嬉しいことはないように思います。バッハについて色んな意見があると思いますが、私はただただ、我が道をいきました。浜離宮朝日ホールでのコンサートは、コンツェルト以外のCDに録音した全ての曲を演奏することになりますが、ベートーヴェンのクロイツェルソナタも併せて、今私が感じている音楽を直球でお届けできればと思っております!

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CDジャケットの撮影風景。カメラマンさん、メイクさん、スタイリストさん、デザイナーさん、そしてそれぞれのアシスタントの方達。皆さんの素晴らしいお仕事のおかげで、私は大変身させて頂きました。ありがとうございました!


そして、今回のコンサートで共演させて頂くのは、ピアニストのオズガー・アイディンさん。(昨年5月のブログにも登場。)つい先日お会いして、ご飯をご一緒させて頂いた時に、ガトー・ショコラと一緒に写ってもらいました。ピアノに向かっている時以外はこんな感じの方です。(本人と奥様の写真掲載の許可アリ。笑)
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このガトー・ショコラについては言及させて頂かなければなりません。1月某日カルチャーセンターで即席講師をさせて頂いた時、ケーキ作りの話になったのですが、自称一番得意ケーキでもあるケーキの名前が出てこず(ガトー・ショコラ!)、非常に恥ずかしい思いを致しました。本当だよーという意味を込めて、ここに掲載させて頂きます。ちなみにケーキの上に乗っかってあるのは、黒イチゴ。これは奥様が用意して下さっていたのをオズガーが飾り付けに適当に乗っけてくれました・・。


オズガーとは東京だけなく、北海道や長野でも演奏させて頂きます。
もうすぐ日本の皆様の前で演奏させて頂くのを楽しみに、日々音楽と向かい合っていきたいと思います!


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CDリリース記念ヴァイオリン・リサイタル
2013年03月11日(月) 浜離宮朝日ホール 開演19:00

曲目
J.S.バッハ:ソナタ ホ短調 BWV1023
ベートーヴェン:ソナタ 第9番 イ長調 Op.47「クロイツェル」
メシアン:主題と変奏
J.S.バッハ:管弦楽組曲 第3番よりエア
J.S.バッハ:アリオーソチェンバロ協奏曲 第5番 ヘ短調 BWV1056 第2楽章)
J.S.バッハ=コダーイ:リュートのための前奏曲 BWV999(コダーイによるヴァイオリンとピアノのための編曲版)
J.S.バッハ:シャコンヌ(無伴奏ヴァイオリンのためのパルティータ 第2番BWV1004より)



日本コロムビア/日下紗矢子公式ページ
http://columbia.jp/kusakasayako/index.html
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by Sayakomomo | 2013-02-11 09:19

読響・コンサートマスター就任

 前回のブログ更新からだいぶ時間が経ってしまい、その空白を埋めなければと思っていたのですが、今日は皆様にお伝えしたいことがあって!祝ブログ更新!となりました。
 私事ですが、この度2013/2014シーズンより読売日本交響楽団のコンサートマスターを務めることになりました。これからは、ベルリン・コンツェルトハウス管のコンサートマスターと読売日本交響楽団のコンサートマスターを兼任することになります。色んな事情もあり、初めの数年は読響のコンサートマスターとしての登場回数は限られていますが、少しずつ増えていく予定です。

 一つのオーケストラのコンサートマスターとして責任を果たし続けることだけでも決して楽なことではないのに、二つのオーケストラでコンサートマスターの責任を果たせるだろうかと、不安に思う気持ちも少しあります。でも、ドイツでコンサートマスターとして働き始めてから4年程経った今、自分が生まれ育った日本という国のオーケストラにもかかわってみたいと思う気持ち、そして興味深く思う気持ちが強く、また、読響の素晴らしいメンバーの皆様と一緒に音楽を作っていく喜びを味わってみたいという気持ちがあり、今回の就任に至りました。”音楽”を、聴いて下さる方達に伝えるということを通して、メンバーの皆様とそのかけがえのない瞬間を楽しんでいけたらなと思っております。

 就任してからの初登場は来年の7月を予定していますが、それまでに、11月19日の大阪公演でシベリウスを共演させて頂く他、来年の1月上旬にはゲストコンマスで出演させて頂く予定です。これからは、読響のファンの方達ともお顔を合わすことが増えていくことと思います。オーケストラの音楽の魅力を最大限お届けできるよう、一回一回のコンサートを大事にしていきたいと思っております。

 どうぞよろしくお願い致します!
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by Sayakomomo | 2012-10-31 08:10

2012年夏、日本へ!

日本はもう梅雨入りをした頃なのでしょうか・・・ベルリンにはまだ夏が到来していなくて、毎日着るものは相変わらず春・秋物。肌寒い日が続いていますが、明日日本に帰る私には、もう関係ありません!この季節に成田空港に降り立った瞬間に感じるあの湿った空気は、”帰ってきた”という思いと共に、一変に私をどっぷりと真夏の日本に浸からせてくれます。

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さて、7月1日に行われるトッパンホールでのエスポワールシリーズ最終回”六重奏”。その前哨戦ともいえるコンサートが、昨夜ベルリンの日独センターで行われました。演奏したのは、モーツァルトのディヴェルティメントKV563と、ベートーヴェンの弦楽三重奏曲作品9-3。トッパンホールでは、シュルホフとシェーンベルク、二つの六重奏の合間に、このベートーヴェンの弦楽三重奏曲を演奏します。何回も合わせを重ねて望んだ今回のコンサート、楽しかった!まず二曲とも弾き応えのある名曲であることもあり、ヴィオラのアンドレアスとチェロのシュテファンとのリハーサルが、いつにも増して内容が濃いものとなりました。二人とも本当によく気が効いて、茶目っ気があって、いつもニコニコしているのですが、そんな彼らの性格は演奏にもよく表れます。茶目っ気がありすぎて、みんなで対応し切れなくなることがあるのが玉に瑕!本番では、いつもより良い所、また逆に上手くいかなかった所、色々ありましたが、次の本番へ向けての良い課題が見つかりました。何より、素敵な空間で素晴らしい仲間と一緒に演奏しながら、その曲の魅力に取り付かれた感触というのは、いつまでも心に残るものです。東京でも、それぞれの曲の魅力を皆さんと共有できるほどの演奏ができたらと思っています。

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コンサートの後、お世話になった日独センターのスタッフの方達と打ち上げ。皆さんに大変よくして頂き、感謝です!


他にも、今回の日本滞在中、7月7日には神戸の松方ホールでピアニストの児嶋一江さんと一緒に演奏させて頂きます。児嶋先生は、私の赤ちゃん時代から今に至るまで、私のほぼ全てをご存知の御方。ご一緒させて頂くのは初めてのなのですが、有名なプロコフィエフの2番のソナタや、プーランクのソナタという何とも洒落た曲を演奏します。こちらもぜひチェックして頂けたらと思います!

それでは、また皆様に再会できるのを楽しみにしております!



コンサートの詳細・・・・・・・


2012年7月1日(日) 15時開演
トッパンホール

エスポワールシリーズ最終回”六重奏”

日下紗矢子(ヴァイオリン) / 甲斐摩耶(ヴァイオリン)
アンドレアス・ヴィルヴォール(ヴィオラ) / 鈴木康浩(ヴィオラ)
ステファン・ギグルベルガー(チェロ) / ダミエン・フォンテュラ(チェロ)


シュルホフ:弦楽六重奏曲
ベートーヴェン:弦楽三重奏曲 ハ短調 Op.9-3
シェーンベルク:弦楽六重奏曲 《浄められた夜》 Op.4



2012年7月7日(土)  15時開演
神戸・松方ホール

日下紗矢子(ヴァイオリン)
児嶋一江(ピアノ)

シューベルト:ヴァイオリン・ソナチネ第1番ニ長調
プーランク:ヴァイオリン・ソナタ
プロコフィエフ:ヴァイオリン・ソナタ第2番ニ長調
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by Sayakomomo | 2012-06-21 19:00

チューリッヒ

もう5月も半ばというのに、すっきりした気候にならないベルリンです。4月の日本滞在、3泊4日とミニマムな日程でしたが、素晴らしい音楽家達に出会い、気持ちよくモーツァルトを弾かせて頂きました。聴きに来て下さった方々、どうもありがとうございました!

さて、7月1日には私のトッパンホールでのエスポワールシリーズ、第3回目(最終回)が行われます。毎回、海外からゲストをお招きしているのですが、前回の第2回で共演させて頂いたチェロのペーター・ブルンズさんとは特に気が合い、去年のコンサートの後に”また一緒に弾こうね”などと言っていたのですが、本当に今年デュオを組んでヨーロッパで演奏させて頂いています。先週末は、一緒にチューリッヒに行ってきました。チューリッヒといえば、私が学生の時、毎年夏に、ウラディーミル・スピヴァコフさんのマスタークラスを受けに来ていたところ。10年ぶりのチューリッヒ、懐かしかったのですが、まずはコンサート・・・プログラムは、アレッサンドロ・ロッラのデュオで始まり、トッパンホールでも演奏したシュルホフのデュオ、そしてラヴェルのデュオでした。ロッラのデュオは、滅多に弾かれない曲なのですが、これがまた技術的にも難しい!パガニーニの先生だったというロッラ、カンタービレに歌う所と派手なヴィルトゥオーゾのパッセージが続く所の繰り返しなのですが、ペーターも私も脈が速い方?なので、自滅するテンポを取らないようコントロールしようね、なんて打ち合わせをしたほどでした!

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(コンサートの主催者はフリーメイソンでした。ペーターも私も非常に興味深く、たくさんのお話を聞かせて頂きました。終わった後のお食事会は、とても良い雰囲気で、同行した私の母と娘も、皆楽しめました!)

コンサートの次の日は、夕方のベルリンへの帰国便までの間、街中を巡りました。まず美術館に行き、ジャコメッティの作品を初めてと言っていいほどあんなにたくさん一度に鑑賞し、彫刻だけでなく特に彼の絵の素晴らしさにも開眼させられました。お昼は母のリクエストのチーズ・フォンデュ&ラクレット!ラクレットは前に一度お呼ばれになった家でごちそうになったことがあるのですが、今回もやっぱりおいしかったので今度機具を買ってみてもいいかなぁ、なんて思い始めました。

そしてその後、マスタークラスで来た時に私が毎年泊まっていた懐かしの学生寮へ向かいました。岡の上にあり、そこからの景色は絶景。特に夜景は美しく、故郷の芦屋の山上からの夜景をいつも思い出していました。

おぼろげな記憶を頼りに、トラムにのり、そして見つけたケーブルカーの駅。
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登っていくケーブルカー。
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山頂まで5分程。降りたら目の前に学生寮が変わらず建っていました。学生らしき人達が集って話している様子、聞こえてくるフルートの音、見下ろすチューリッヒの町並と湖・・・昔のままで本当に懐かしかった。

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学生寮の前で記念撮影!


たくさんの思い出ができた今回のチューリッヒ小旅行。チューリッヒは景色もきれいで町並みも洗練されていて住んだら素敵だろうな・・・と話しつつ帰途へ。でも、ベルリンに着いて家の前に立った時、娘がため息をつきながら、”あぁ、やっと帰ってきた。”と一言。やっぱり自分の家が一番ですね。

来週からはオーケストラのツアーでイギリスに行って来ます!




コンサートの詳細・・・・

トッパンホール ”エスポワールシリーズ” 第3回(最終回) 六重奏
2012年7月1日(日) 15時開演

ベートーヴェン 弦楽三重奏曲 作品9-3
シェーンベルク ”浄夜”  他
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by Sayakomomo | 2012-05-17 03:36

Probespiel/オーディション

もう春ですね!今日、日本大使館の前を通ったら桜が咲き始めていて、感激!きれいなピンク色の桜、情緒があってみとれてしまいました。

先日、午前のオケのリハーサルを終えた後、第2ヴァイオリンのトゥッティ奏者のオーディションがありました。大抵オーディションは2日に分かれてあります。一日目はVorprobespielで、プロのオーケストラにまだ所属していない人達や学生などをまずオーディションし、次の日のHauptprobespielには、前日から残った人と、既にオーケストラで演奏している人、又は、エキストラで演奏しにきていて顔見知りの人などが集まります。Vorprobespielには、ものすごい数の人がくるので、そのグループだけが審査しますが、Hauptprobespielは弦楽器全員と、管打楽器は各楽器ソロ奏者プラス一人が、聴かなければなりません。さぼった人には後日事務局からお手紙がきて、罰金(?)を支払うことになります。ちなみに、今回はVorprobespielに70人程を招待して(応募者は何百人という数でした・・)、Hauptprobespielは、23人弾きに来ました。

まず一次審査、お決まりのモーツァルトのコンツェルトです。これが、本当に難しい。よく弾かれるのは、4番と5番のコンツェルト。大抵の人は提示部で止められて終わりとなりますが、”これは・・・!”と思う人のみ、カデンツァも演奏してもらいます。
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一次審査はこのようにカーテンを引いて、顔・姿を見えないようにします。その人がどんな人なのかは、カーテンを開ける2次審査までのお楽しみとなります!


実は4月21日に群馬交響楽団とモーツァルトの4番を共演することになっている私、スコアを持っていって聴いていたのですが、その内、隣にいたコンマス同僚のドイツ人ミヒャエルと、アーティキュレーションや弓使いなどを談義し始めました。色んな強弱の付け方があるし、弓使いや音の切り方も千差万別。迷っていたことがたくさんあったので、ミヒャエルの意見を聞けたことは、とても勉強になりました。ミヒャエルに感謝!
それにしても、この時ばかりはみんな自分のことを棚に上げ、かなりシビアに批評をします。この人はここがダメ、あの人はここがダメ・・・となり、結局2次審査に進んだのは、7人。2次審査ではロマン派/近現代のコンツェルトを弾きます。いつもはブラームスが多いのですが、今回はチャイコフスキーが目立ってました。ただ不思議なのは、一次のモーツァルトでいいなと思った番号の人達が2次審査でこけてしまったこと。これがオーデイションの厳しさなのか、それともモーツァルトの摩訶不思議さ、そして難しさなのか・・・
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オーディションの合間の一コマ。一人一人に番号が書かれた紙が渡されて、その番号の人が演奏を終える度に、感想を書き込んでいきます。たった5分聴いただけでよくこれだけ書けるなーとみんなのシビア(?)な耳に感心すること、しょっちゅうあります。


みんなの疲れも限界になってきたところで、最終審査。4人残り、オーケストラの曲の難しい箇所をピックアップしたものを幾つか演奏します。この審査は、何と言ってもオーケストラで演奏経験のある人が、かなり有利。この人はこの曲を全く知らないで弾いているな・・・この人はオーケストラでの演奏の仕方が分かっていないな・・・など、すぐ分かってしまいます。全員の演奏が終わると、グループのリーダーやコンマスなどが演奏者についてコメントを出します。そして、多数決。その後、グループによる話し合い。そこで、最終候補者が決められて、その後、最終候補者への全員投票。もしそこで過半数いかなければ、また話し合い。そのポジションを空けたままにするか、もう一度違う最終候補者を出すかで論議します。
今回はけっこう揉めましたが、5時間かかったオーディションの結果、ベルリンフィルの元アカデミー生で、最近コンツェルトハウスのオケにエキストラで参加していた女の子に決まりました。
次の日のオーケストラリハーサル、第2ヴァイオリンのグループは皆さん2日間の疲労が溜まり、かなりお疲れ状態。グループのリーダーに大丈夫?と聞くと、ゆっくりお風呂につかったけど、まだ疲れが取れていない・・と答えが返ってきました。
オーディションは弾く方はもちろんなのですが、聴いている方も、良い人に入ってもらいたいという気持ちでみんな真剣に聴くので、双方非常にエネルギーを使うものなのですよね・・・

私は今回のオーディション、モーツァルトのことで演奏者とミヒャエルから刺激を与えてもらいました。そして改めて、モーツァルトのことをもっと知りたいなと思いました。オーケストラの曲を弾く上でも、リーダーとして、はっきりとしたアーティキュレーションを作る為に、よりよい弓使いを見つけていくことは、必要不可欠。とりあえず目前に迫った21日のコンサートまで、今まで以上にスコアを読み込んで、新しい発見をしていけたらな思います。
近場にお住まいの方は、ぜひ聴きにいらして頂けると嬉しいです!



コンサートの詳細・・・・

群馬交響楽団
2012/4/21(土)オープニングコンサート
群馬音楽センター  開場/18:00 開演/18:45

指揮:マックス・ポンマー
ヴァイオリン:日下 紗矢子

ルウタヴァーラ/ 《カントゥス・アルクティス》鳥と管弦楽のための協奏曲
モーツァルト/ ヴァイオリン協奏曲 第4番 ニ長調 KV.218
メンデルスゾーン/ 交響曲 第4番 イ長調 作品90 「イタリア」

http://gunkyo.com/
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by Sayakomomo | 2012-04-01 08:39

Fasching/カーニバル 2012

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先日リオのカーニバルがニュースになっていましたが、ドイツもカーニバル、サンバこそないものの、盛り上がりました!(ベルリンではFaschingと言います。)
大人達だけでなく、幼稚園や学校でもみんな競って仮装してくる”Fasching”、毎年適当に着物を着せられていた私の娘(全然仮装になっていない・・)、今年は早々に着物はいやだと言われ、遂に、仮装・パーティーグッズ屋さんまで出向いてきました。Faschingの直前だったこともあってか、お店は大混雑。入場制限まであり、20分ほど待たされました。

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こんな行列、ドイツの店の前では珍しい・・


店内はありとあらゆる衣装にあふれ、仮面やかつら、小道具、何から何までそろっていました。娘はエジプトに興味があるので、エジプトの皇女さまの衣装をゲット。黒髪に合わせて、黒い衣装にしました。

そして、当日。きちんと予行練習までしたかいもあり、とてもきれいに仕上がり、本人も満足気。きちんと仮装した今年は楽しめるだろうと思い、夕方、お土産話を楽しみに迎えに行ったところ、あまり元気がない。どうしたのかと思い、話を聞いてみると、どうやら同じ学年にもう一人エジプトの衣装を着た子がいたそうなのだが、その子の方が、衣装が豪華で、小道具もパーフェクトにしてきたらしい。”負けちゃった・・・”とつぶやく娘に、おもわず、”そうか。では来年はもっと派手にいこう!”と声をかけて、気が付いた。仮装しだすと、中途半端では終われなくなるのだと!みんなが徹底的に仮装している理由がようやく分かり、自分達も遂にその仲間入りかと思うと、おかしくなりました。

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娘のクラスの一番傑作か!悪魔の仮装。


ハリーポッターやスパイダーマン、トップモデルや海賊。みんな好き好きにお化粧をし、髪まで染めてきます。幼稚園や小学校一、二年生の時は男の子には王様、女の子には妖精や天使が大人気でしたが、さすがに三年生ともなると、背中に羽を着けたり、冠をかぶって来る子はいなくなりました。今回の一番人気は忍者でした。

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それにしても、年々みんなの仮装が白熱していくような気が・・・
今年はしとやかにきれい系でいったけれど、来年は思いっきりはじける系を娘に薦めてみようかと思っています!
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by Sayakomomo | 2012-02-24 07:39